ブロッコリー vs カリフラワー
ブロッコリーとカリフラワーの違いは?
同じアブラナ科の仲間で見た目も似ている「ブロッコリー」と「カリフラワー」。近年はブロッコリーの人気に押されてカリフラワーの生産量は減少傾向ですが、それぞれに違った強みがあります。
栄養素比較(100gあたり)
| 栄養素 | ブロッコリー | カリフラワー |
|---|---|---|
| カロリー | 37kcal | 28kcal◎ |
| たんぱく質 | 5.4g◎ | 3g |
| 食物繊維 | 5.1g◎ | 2.9g |
| ビタミンC | 140mg◎ | 81mg |
| 鉄 | 1.3mg◎ | 0.6mg |
| カルシウム | 50mg◎ | 24mg |
| カリウム | 460mg◎ | 410mg |
| β-カロテン | 900μg◎ | 18μg |
| 葉酸 | 220μg◎ | 94μg |
出典: 日本食品標準成分表(八訂)2020年
価格比較
ブロッコリー
¥731/1kg
年間平均(2026年)
カリフラワー
小売価格データなし
旬の時期
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブロッコリー | ○ | ○ | ○ | △ | — | — | — | — | — | △ | 旬 | 旬 |
| カリフラワー | ○ | ○ | ○ | △ | — | — | — | — | — | △ | 旬 | 旬 |
保存・味わいの違い
ブロッコリー
味わい
ほのかな苦みとほくほくした食感、甘み。塩茹でやレンジ加熱で甘みが増す。茎も花蕾と同様においしく食べられる
保存期間
冷蔵で3〜4日、冷凍(茹で)で1ヶ月
選び方
花蕾が濃い緑色でこんもりと締まっており、黄色みがないもの。茎が太くしっかりしており、切り口が白くみずみずしいものが新鮮
カリフラワー
味わい
クセが少なくほんのりとした甘みがある。ブロッコリーより穏やかな風味で、加熱してもほくほくした食感が残る
保存期間
冷蔵で5〜7日(丸ごと)、カット後2〜3日
選び方
花蕾が白くきめ細かく、締まっているもの。黒ずみや茶色の斑点がなく、葉が鮮やかな緑色のものが新鮮
まとめ
栄養価の高さではブロッコリーが圧倒的。一方、カリフラワーは加熱してもビタミンCが壊れにくく、低糖質ダイエットでも注目されています。
よくある質問
ブロッコリーの茎は食べられる?
はい。茎は花蕾と同等の栄養があり、皮を厚めに剥いてスライスすれば甘みがあって美味しく食べられます。捨てるのはもったいない部分です。
カリフラワーのビタミンCは加熱に強い?
はい。カリフラワーは組織が密なためビタミンCの加熱損失がブロッコリーより小さいとされています。茹でても比較的多くのビタミンCが残ります。
筋トレにはどっちがいい?
たんぱく質はブロッコリー5.4g/100gに対しカリフラワー3g。カロリーはブロッコリー37kcal、カリフラワー28kcal。筋トレ民にはブロッコリーが圧倒的人気です。