さつまいも vs じゃがいも
さつまいもとじゃがいもの違いは?
どちらも「いも」ですが、植物としては全くの別種。さつまいもはヒルガオ科、じゃがいもはナス科です。カロリー、食物繊維、ビタミン、味わいに大きな違いがあります。
栄養素比較(100gあたり)
| 栄養素 | さつまいも | じゃがいも |
|---|---|---|
| カロリー | 126kcal | 59kcal◎ |
| たんぱく質 | 1.2g | 1.8g◎ |
| 食物繊維 | 2.2g | 8.9g◎ |
| ビタミンC | 29mg◎ | 28mg |
| 鉄 | 0.7mg◎ | 0.4mg |
| カルシウム | 36mg◎ | 4mg |
| カリウム | 480mg◎ | 410mg |
| β-カロテン | 28μg◎ | 3μg |
| 葉酸 | 49μg◎ | 20μg |
出典: 日本食品標準成分表(八訂)2020年
価格比較
さつまいも
¥675/1kg
年間平均(2026年)
じゃがいも
小売価格データなし
旬の時期
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| さつまいも | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | ○ | 旬 | 旬 | 旬 | ○ |
| じゃがいも | — | — | — | — | 旬 | 旬 | ○ | — | △ | ○ | 旬 | — |
保存・味わいの違い
さつまいも
味わい
加熱すると甘みが増し、ねっとりとした食感に。品種によりホクホク系としっとり系がある
保存期間
常温で1〜2ヶ月
選び方
皮の色が均一でツヤがあり、ずっしり重いものが良い。傷やひび割れがないものを選ぶ
じゃがいも
味わい
ホクホクした粉質(男爵)やなめらかな粘質(メークイン)など品種によって食感が異なる。甘みとうま味があり、加熱すると風味が増す
保存期間
冷暗所で1〜2ヶ月、冷蔵で2〜3ヶ月、冷凍(加熱後)で1ヶ月
選び方
形が整っていて表皮にしわやひびがなく、芽が出ていないもの。緑色になっている部分はソラニンを含むため避ける。ずっしり重くかたいものを選ぶ
まとめ
さつまいもはカロリーが高めですが、ビタミンCとカリウムが豊富で自然な甘みが魅力。じゃがいもは低カロリーで料理の幅が広い万能食材。ダイエットならじゃがいも、エネルギー補給ならさつまいもが向いています。
よくある質問
ダイエットにはどっちがいい?
カロリーはじゃがいも59kcalに対し、さつまいも126kcalと約2倍の差があります。低カロリーを重視するならじゃがいもが有利です。
筋トレやスポーツにはどっち?
さつまいもは複合炭水化物による持続的なエネルギー供給に優れ、トレーニング前の食事として人気です。じゃがいもは素早いエネルギー補給に向いています。
保存方法の違いは?
さつまいもは冷蔵庫NGで、13〜15℃の冷暗所保存が基本(1〜2ヶ月)。じゃがいもは風通しのよい冷暗所で2〜3ヶ月。どちらも芽が出たら取り除いて使います。